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山代温泉 べにや無何有
山代温泉 べにや無何有
「無」の中で、満ちてゆく自分に出会う場所。
無何有とは「何もないこと、無為であること」。荘子が好んだこの言葉を名に冠し、何にも囚われることなく、自由に心を遊ばせることができる場所として、北陸の古湯・山代温泉に佇む「べにや無何有」。
宿があるのは、かつて薬王院温泉寺の寺領であり、薬師山と呼ばれた地。赤松や楓が生い茂り、山寺の風情を残した庭を囲むようにして立つその建物は、建築家・竹山聖の設計。山の静謐な空気に満ちあふれ、木漏れ日や空色が差し込む空間で、自然の息づかいを感じながらゆったりとお過ごしください

お風呂は各室の露天風呂だけでなく、露天風呂・内風呂・サウナを備えた大浴場「こもれびの湯」があります。木漏れ日の降り注ぐ朝、灯篭にあかりがともされる晩、それぞれに風情が感じられるお風呂です

夜は加賀野菜や橋立漁港から取り寄せた海鮮など、郷土の恵みを繊細かつ大胆に調理した懐石料理。朝は土鍋で炊いた自家精米のごはんをはじめ、滋味あふれる和食の数々。地元・九谷焼の作家や、山中塗、輪島塗などの洗練された器も、料理の味わいをいっそう引き立てます。

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